号外 『君を幸せにする会社』 セブンアンドワイ&アマゾン感謝キャン

_/_/_/_/_/ 真善美メールマガジン 号外 _/_/_/_/_/_/

_/_/_/ 心を豊かにするためのヒントと
_/_/_/ 心を豊かにするビジネスとその成功要因について
_/_/_/ ご紹介するメールマガジンです。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2008.09.23 _/_/_/


┏━本日の内容━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 ■□『君を幸せにする会社』 セブンアンドワイ&アマゾン感謝キャンペーン

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

9/24(水)0時00分〜9/26(金)23時59分までの期間限定で
新刊『君を幸せにする会社』
セブンアンドワイ様、アマゾン様で感謝キャンペーンを行います。


[セブンアンドワイ様]
http://www.njg.co.jp/7y_cam/shiawase/shiawase.html
[アマゾン様]
http://www.njg.co.jp/ama_cam/shiawase/shiawase.html


当初はキャンペーンを実施しない予定でしたが、
セブンアンドワイの担当者様が拙著に大変共感してくださり
特集インタビューページをご作成いただいたとともに
キャンペーンを実施する運びとなりました。

特集インタビューはこちら
http://www.7andy.jp/esb/docs/special/200809_amano/


キャンペーンにご応募いただいた皆さまには、
『君を幸せにする会社』の根底を貫く世界観や
未公表執筆エピソード、キャラクター誕生秘話などを
集めたPDFファイルをプレゼントさせていただきます。

是非、ご参加いただけると幸いです。

またメルマガやブログ等をお持ちの方は
告知にご協力いただければ大変嬉しいです!


[セブンアンドワイ様]
http://www.njg.co.jp/7y_cam/shiawase/shiawase.html
[アマゾン様]
http://www.njg.co.jp/ama_cam/shiawase/shiawase.html


なお、既にご購入頂いた方は、私宛<info@sinzenbi.net>にご連絡いただければ
同じPDFファイルをお送りいたします。(@全角は@半角に変換くださいませ)



この場をお借りして、読者の皆さまから頂いた感想の一部をご紹介します。

「いくつもの大切なことを気づかせてくれる、素晴らしい物語」
(Webook 松山真之助 さま)

「すばらしい貯徳経営導師の感動を読んでね」
(日本一の個人投資家 竹田和平 さま)

「感動で涙すること5回、まさに私が経営者として追い求めている答えがこの本にありました」
(株式会社 創 代表取締役社長 村上肇 さま)

「経営に一番必要なことを教えてくれるのに、楽しく、あっという間に読めちゃう」
(魔法の質問 マツダミヒロ さま)

「どうしたら儲け続けられるかを本当に知りたい方々にお勧め」
(経営パワーブロガー アキバ さま)

「義務教育の教科書として採用してほしい」
特定非営利活動法人エンドレス・サマー チーフ・ディレクター 寺田信 さま)

その他、多くの方々から感想を頂戴しています。
http://ameblo.jp/amanoatsushi/



『君を幸せにする会社』は、
登場人物がすべて動物の寓話です。
主人公はクマ太郎というクマさんです

経営者であるクマ太郎が、
初めのうちは目先の利益を追いかけてどん底に落ちていくのですが、
ビジネスにおいて大切な真理に気づくことで、経営を立て直し
自分も社員もお客様も幸せになっていくという物語です。

その課程で、クマ太郎は自問自答を繰り返し、
ときには失敗したり、調子に乗ってつまづいたりと、いろいろ模索しながら
最後はビジネスだけでなく人生のなかで大切なことに気付く、
というストーリーです。

私が今まで上梓した
30万部ロングセラー『会計のことが面白いほどわかる本』 や
人を幸せにする会計について著した『価値を創造する会計』 は
ともに会計の観点でした。

今回は会計にとどまらず
「働くことの意味って何だろう?」
「自分は何のために働いているんだろう?」
「会社が利益を稼ぐために人が不幸せになっていくなんておかしいんじゃないか?」
顧客満足って結局は偽善じゃないのか? 誰かを本当に幸せにするにはどうしたらいいんだろう」
という思いを持っている方々に対して、何か気づきのきっかけをご提供し
世の中が少しでも良くなってほしい、という思いで書きました。


[セブンアンドワイ様]
http://www.njg.co.jp/7y_cam/shiawase/shiawase.html
[アマゾン様]
http://www.njg.co.jp/ama_cam/shiawase/shiawase.html



なんと!
「夢しか実現しない」福島正伸さんと、
160万部「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」山田真哉さんから
ご推薦の言葉をいただいています。

本のカバーには一部のみ抜粋させて頂いておりますが、
福島正伸さんの推薦文の全文を紹介させていただきます。

*******

どんなビジネスにも、通用する経営の神髄に気が付いてしまった天野さんが
その真髄を誰にでもわかる小説にまとめた、やばい本!
ビジネス上の問題の根本が、すべて自分の心の中にあることを解き明かしています。
これ一冊で、どんな会社でも本当に素晴らしい会社に変わってしまうはずです。

読むに従い、後半になるほど心に響いてきて、
不思議なエネルギーがモリモリわいてきます。
その意味で、一度読み始めると、途中でやめられなくなるため、
電車の中では読まないでください。
終着駅まで行ってしまいます。

*******

福島さんの推薦文は以上です。本当に有り難いお言葉で恐縮しています。

本のメインコピーは
『「幸せな仕事」と「利益の追求」。
葛藤の末にクマ太郎が気づいた“働くことの本当の意味”とは?』
です。

感動あり、涙あり、のストーリーですので、是非お読みいただければ嬉しいです。


[セブンアンドワイ様]
http://www.njg.co.jp/7y_cam/shiawase/shiawase.html
[アマゾン様]
http://www.njg.co.jp/ama_cam/shiawase/shiawase.html


どうぞよろしくお願いいたします!


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今回の真善美メールマガジンは以上です。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。

No.073 新刊『君を幸せにする会社』好評発売中です

_/_/_/_/_/ 真善美メールマガジン No.073 満月号 _/_/_/

_/_/_/ 心を豊かにするためのヒントと
_/_/_/ 心を豊かにするビジネスとその成功要因について
_/_/_/ ご紹介するメールマガジンです。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2008.09.15 _/_/_/


┏━本日の内容━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 ■□1.新刊『君を幸せにする会社』好評発売中です

 ■□2.読者様のご感想と新刊JPインタビューのお知らせ

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

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■□1.新刊『君を幸せにする会社』好評発売中です
―――――――――――――――――――――――――――――――

既にご案内のとおり
日本実業出版社様から、新刊『君を幸せにする会社』を出版しました。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534044429/sinzenbi-22 

『君を幸せにする会社』は、
登場人物がすべて動物の寓話です。
主人公はクマ太郎というクマさんです

経営者であるクマ太郎が、
初めのうちは目先の利益を追いかけてどん底に落ちていくのですが、
ビジネスにおいて大切な真理に気づくことで、経営を立て直し
自分も社員もお客様も幸せになっていくという物語です。

その課程で、クマ太郎は自問自答を繰り返し、
ときには失敗したり、調子に乗ってつまづいたりと、いろいろ模索しながら
最後はビジネスだけでなく人生のなかで大切なことに気付く、
というストーリーです。

私が今まで上梓した
30万部ロングセラー『会計のことが面白いほどわかる本』 や
人を幸せにする会計について著した『価値を創造する会計』 は
ともに会計の観点でした。

今回は会計にとどまらず
「働くことの意味って何だろう?」
「自分は何のために働いているんだろう?」
「会社が利益を稼ぐために人が不幸せになっていくなんておかしいんじゃないか?」
顧客満足って結局は偽善じゃないのか? 誰かを本当に幸せにするにはどうしたらいいんだろう」
という思いを持っている方々に対して、何か気づきのきっかけをご提供し
世の中が少しでも良くなってほしい、という思いで書きました。

なんと!
「夢しか実現しない」福島正伸さんと、
160万部「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」山田真哉さんから
ご推薦の言葉をいただいています。

本のカバーには一部のみ抜粋させて頂いておりますが、
福島正伸さんの推薦文の全文を紹介させていただきます。

*******

どんなビジネスにも、通用する経営の神髄に気が付いてしまった天野さんが
その真髄を誰にでもわかる小説にまとめた、やばい本!
ビジネス上の問題の根本が、すべて自分の心の中にあることを解き明かしています。
これ一冊で、どんな会社でも本当に素晴らしい会社に変わってしまうはずです。

読むに従い、後半になるほど心に響いてきて、
不思議なエネルギーがモリモリわいてきます。
その意味で、一度読み始めると、途中でやめられなくなるため、
電車の中では読まないでください。
終着駅まで行ってしまいます。

*******

福島さんの推薦文は以上です。本当に有り難いお言葉で恐縮しています。

本のメインコピーは
『「幸せな仕事」と「利益の追求」。
葛藤の末にクマ太郎が気づいた“働くことの本当の意味”とは?』
です。

感動あり、涙あり、のストーリーですので、是非お読みいただければ嬉しいです。


出版に際し特設ブログを開設しております。
→ http://ameblo.jp/amanoatsushi/

ストーリー本文では表しきれなかった思い、
新刊に関連するイベント情報などをお伝えするブログです。
宜しければご覧くださいませ。


どうぞよろしくお願いいたします!



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■□2.読者様のご感想と新刊JPインタビューのお知らせ
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『君を幸せにする会社』をお読み頂いた方々が
ご感想をブログにアップしていただいています。

山田真哉さん
http://plaza.rakuten.co.jp/kaikeishi/diary/200809120000/

小田美奈子さん
http://plaza.rakuten.co.jp/nakocafe/diary/200809140000/

社会人コーチさん
http://blog.goo.ne.jp/takasi1193/e/d824f5dd3d7bdda63c1357bf83a49bf2

皆さま、本当にありがとうございます!


また、新刊JP様の「新刊ラジオ」で
ブックナビゲータの矢島さんとインタビュー対談させていただきました。
http://www.sinkan.jp/top/index.html

9/16頃から、インタビューの音声ファイルを無料ダウンロードできる予定です。

矢島さんの素晴らしいリードで
『君を幸せにする会社』への私の思いや
登場人物たちのエピソードなどをうまく引き出していただき
非常に面白い対談になっています。

是非お聴きくださいませ。


ちなみに、9/17の朝日新聞朝刊に
ちょっとですが『君を幸せにする会社』の広告が出る予定です。

朝日新聞をご購読の方はご覧になってくださいませ。


どうぞよろしくお願いいたします!



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今回の真善美メールマガジンは以上です。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。

No.072 新しい社会

_/_/_/_/_/ 真善美メールマガジン No.072 新月号 _/_/_/

_/_/_/ 「心の豊かな社会を創る」ことをミッションとする
_/_/_/ メールマガジンです。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2008.08.31 _/_/_/

┏━本日の内容━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 ■□1.新しい社会

 ■□2.9/12(金)『君を幸せにする会社』を出版します。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

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■□1.新しい社会
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■今日は、社会論について書いてみたいと思います。


 現代は数百年に一度という歴史的な転換期です。


 多くの方が気づいているように、
 現在の社会システムは限界に来ています。


 サブプライム問題は原油高騰などは一事象に過ぎず
 その根底には、騙し奪うことで短期的な利益を最大化させてきた
 略奪型資本主義が限界に達したという本質的な問題があります。


 ここで人々の考え方と社会システムを転換しない限り
 人類の将来は危機的なものになるでしょう。



■ではどうすればいいのかというと、

 新しい社会のコンセプトと
 そのコンセプトに基づく社会システム

 が必要になるのではと考えています。


 その新しいコンセプトと社会システムについて
 考えていきたいと思います。



■まず新しいコンセプトについてです。


 今までの社会を貫くコンセプトは
 個人主義、競争、経済発展、株主価値、国家主義
 といったものです。


 しかし新しい社会においては
 「すべてはつながっている」
 というコンセプトが重要になるのではと考えています。


 すべてはつながっている、というコンセプトについては
 過去の真善美メールマガジンでも記載しておりますので
 ご覧いただければ幸いです。


 http://d.hatena.ne.jp/sinzenbi/20080210
 http://d.hatena.ne.jp/sinzenbi/20080217
 http://d.hatena.ne.jp/sinzenbi/20080224
 http://d.hatena.ne.jp/sinzenbi/20080302
 http://d.hatena.ne.jp/sinzenbi/20080309
 http://d.hatena.ne.jp/sinzenbi/20080316
 http://d.hatena.ne.jp/sinzenbi/20080323



■お気づきのように、上記の従来型コンセプトは
 「すべてはつながっている」というコンセプトと真逆にあります。


 つながりを分断し、自分は他人とは違う、
 自分さえ良ければいい、という考え方が
 残念ながら現在の社会システムの基底にあります。


 しかしそのような考え方では、社会は持続不可能になります。


 それだけでなく、自分だけの幸せを追い求めても
 人の本当の幸福に結びつきません。


 人の本当の幸福は、つながりによって生まれます。


 誰かに必要とされること、誰かに役立つこと。
 誰かとは人だけでなく、周りを取り囲む環境すべてです。


 つまり宇宙とのつながりを取り戻す必要があります。



■このような「すべてはつながっている」というコンセプトの元で
 社会システム、政治や経済、外交、企業経営、科学、文化が
 どのようになっていくのか。


 来月上梓する新刊『君を幸せにする会社』は
 新しいコンセプトの元での企業経営のあり方、経済のあり方
 について一石を投じるものですが、

 他の社会システムへの影響についても
 考えていく必要があると感じています。



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■□2.9/12(金)『君を幸せにする会社』を出版します。
―――――――――――――――――――――――――――――――

9/12(金)に、日本実業出版社様から
新刊『君を幸せにする会社』を出版します。

私としては初の試みとなるストーリー形式の本です。
しかも主人公はクマ。名前はクマ太郎です。

経営者であるクマ太郎が、
初めのうちは目先の利益を追いかけて
どん底に落ちていくのですが、
ビジネスにおいて大切なことに気づくことで、経営を立て直し
自分も社員もお客様も幸せになっていくという物語です。

詳しくはまた改めてご報告させていただきますが、
出版に際し特設ブログをスタートしました。

→ http://ameblo.jp/amanoatsushi/

クマ太郎誕生秘話や本文で書けなかった思いなどを綴っていく予定です。
是非ご覧いただければ幸いです。


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号外 セミナーと出版のお知らせ

_/_/_/_/_/ 真善美メールマガジン 号外 _/_/_/_/_/_/_/_/

_/_/_/ 心を豊かにするためのヒントと
_/_/_/ 心を豊かにするビジネスとその成功要因について
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_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2008.08.23 _/_/_/


今回はお知らせです。

┏━本日の内容━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 ■□ 8/30(土)宇宙を味方にするビジネスセミナーをします。

 ■□ 9/6(土)ハローキティ親子コミュニケーションイベントをします。

 ■□ 9/12(金)新刊『君を幸せにする会社』を出版します。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


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■□ 8/30(土)宇宙を味方にするビジネスセミナーをします。
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8/30(土)に「魔法の質問」のマツダミヒロさんとコラボセミナーをします。

起業を志している方、既に起業したもののなかなか事業が起動に乗らない方必見です。
幸せなビジネスを実現する秘訣満載のセミナーです。

→ http://mahoq.jp/kigyou/

起業においてもっとも大切なエッセンスを
コーチングメルマガ読者数日本一の「魔法の質問」マツダミヒロさんと
日本で一番売れている会計入門書「会計のことが面白いほどわかる本」天野敦之が
お伝えします。

起業だけでなく、すべてのビジネスで共通して必要な「本当に大切なこと」
さらに実践的なマーケティングブランディングのノウハウまで公開します!
ワークや魔法の質問を通じて更に深い気づきを得ることができますよ。

是非ご参加くださいませ。

→ http://mahoq.jp/kigyou/


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■□ 9/6(土)ハローキティ親子コミュニケーションイベントをします。
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「64億人の笑顔のために」をミッションとする
サンリオのハロードリームプロジェクトで
親子コミュニケーションイベントを開催します。

→ http://hello-dream-schedule.sblo.jp/

小学生のお子様をお持ちの方、親子でご参加ください。
特に普段お子様とコミュニケーションをとる時間の無いお父様のご参加を歓迎します。

お父さん、お母さんの「仕事」について、親子で一緒に学びます。
私は、「しごとってなーに?」というテーマでヨーガも交えたセッションを行います。

是非ご参加くださいませ。

→ http://hello-dream-schedule.sblo.jp/


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■□ 9/12(金)新刊『君を幸せにする会社』を出版します。
―――――――――――――――――――――――――――――――

9/12(金)に、日本実業出版社様から、
新刊『君を幸せにする会社』を出版します。

私としては初の試みとなるストーリー形式の本です。
しかも主人公はクマ。名前はクマ太郎です。

経営者であるクマ太郎が、
初めのうちは目先の利益を追いかけてどん底に落ちていくのですが
ビジネスにおいて大切なことに気づくことで、経営を立て直し
自分も社員もお客様も幸せになっていくという物語です。

詳しくはまた改めてご報告させていただきますが、
出版に際し特設ブログをスタートしました。

→ http://ameblo.jp/amanoatsushi/

クマ太郎誕生秘話や本文で書けなかった思いなどを綴っていく予定です。
是非ご覧いただければ幸いです。


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No.071 感謝と幸福の感度を高める方法

_/_/_/_/_/ 真善美メールマガジン No.071 満月号 _/_/_/

_/_/_/ 「心の豊かな社会を創る」ことをミッションとする
_/_/_/ メールマガジンです。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2008.08.17 _/_/_/

┏━本日の内容━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 ■□1.感謝と幸福の感度を高める方法

 ■□2.8/24に桑名でドリームプランイベントがあります。

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

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■□1.感謝と幸福の感度を高める方法
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■前回、成長とは感謝と幸福の感度を高めること
 と申し上げました。


 それでは感謝と幸福の感度を高めるためには
 どうすればいいのでしょうか。



■前回申し上げたように
 感謝と幸福の源は身の回りにあふれており
 それに気づくかどうかの違いだけです。


 感謝と幸福の源があるかないか、という議論ではなく
 既にあるものに気づくかどうか、ということです。


 既にあるものの有り難さに気づかないのは
 それが当然のものになってしまっているためです。


 病気になって初めて健康の有難さが分かったり
 離別によって初めて大切な人の存在に気づいたり
 という経験は、誰もが有しているでしょう。


 だからこそ、傲慢になっている人、感謝を忘れている人には
 それを気づかせる出来事が生じます。


 何かを失うような経験をしたときは
 自分が傲慢になり感謝を忘れていたことに気づかせてくれた
 と受け止めることで、大切な真理に近づくことができます。



■しかしそれでは、感謝と幸福の感度を高めるためには
 何かを失わなければならないのでしょうか。


 何かを失うことが重要な契機になることもありますが
 必ずしもそのような辛い経験をせずとも
 感謝と幸福の感度を高めることは可能です。


 そうした日常において感謝と幸福の感度を高める方法について
 いくつかご紹介していきたいと思います。



■まず、当たり前といえば当たり前ですが
 すべてに感謝することが大切です。


 何事もそうですが、何かの感度を高めようと思ったら
 それを頻繁に使うことが効果的です。


 芸術作品に対する感度・目利きを高めるためには
 やはり数多くの良質な作品に触れる必要があります。


 野球選手がボールに対する感度・感覚を研ぎ澄ませようとするなら
 やはり数多くのバッティング練習を経て選球眼を磨く必要があるでしょう。


 それと同じことで、感謝と幸福の感度を高めるためには
 良質な感謝を数多くすることが大切です。



■良質な感謝とは
 身の回りにある些細なことに対する感謝です。


 誰かに特別なことをしてもらったり
 奇跡的な出来事がおきたときに
 感謝するのは当然です。


 難しいのは、
 つい忘れがちな当たり前のことに
 感謝することです。


 食べるものがあること
 寝る場所のあること
 健康であること
 日々仕事ができること
 そして生かされていること


 それらに対して常に感謝することで
 感謝と幸福の感度は研ぎ澄まされていきます。



■すべての物事が感謝の対象になるにもかかわらず
 日常生活においてはその真理を忘れがちです。


 だからこそ、まず無条件に、すべてに対して
 感謝の言葉を口にすることです。


 そうすると、森羅万象あらゆる事象に対して
 何が感謝できるポイントなのかを
 自然につかむことができるようになります。


 次回に続きます。



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■□2.8/24に桑名でドリームプランイベントがあります。
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8月24日(日)に、三重県の桑名にて、
私も大変お世話になっている福島正伸さんのイベントがあります。

講師は福島さんだけでなく、
「本気の朝礼」で有名な、てっぺん社長の大嶋啓介さん
私もコラボさせて頂いている、プラス受信日本一の千田利幸さん
もプレゼンをされます。


本イベントでは、
2007年の12月に行われたドリームプランプレゼンテーションの
再現プレゼンが行われます。

ドリプラに参加できなかった方、もう一度感動を味わいたい方、
大変貴重な機会です!

2,500円で福島さん、大嶋社長、千田さんの話を聞ける機会は
そうありません。

桑名は名古屋から20分程度。
ぜひ、ご友人とお誘いあわせの上、ご参加ください。


<イベント詳細>
日時:2008年8月24日(日)14:00〜17:30
講師:福島正伸
ドリームプレゼン:鶴岡秀子、佐藤大典、八丸由紀子
特別ゲスト:PAIX(ぺぺ)、千田利幸、大嶋啓介
場所:桑名市民会館
三重県桑名市中央町3丁目20番地 0594-22-8511
参加費:大人2,500円(当日3,500円)、高校生以下1,500円(当日2,500円)

詳細はこちらです。
→ http://teppen.info/seminar/pdf/080824_kuwana.pdf



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最後までお読みいただきどうもありがとうございました。

No.070 成長とは感謝と幸福の感度を高めること

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_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2008.08.01 _/_/_/

┏━本日の内容━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 ■□1.成長とは感謝と幸福の感度を高めること

 ■□2.9/6に親子コミュニケーションイベントをします。

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■□1.成長とは感謝と幸福の感度を高めること
―――――――――――――――――――――――――――――――

■前々回、幸せになりたいと願うのではなく、
 すでに身の回りにある幸せに気づき感謝することが
 大切であることをご説明しました。


 すべての人が、幸せになるために必要なものを
 既に持っています。


 世界中には、戦争や飢餓など、
 自分の努力ではどうにもならない運命に置かれた方も
 いらっしゃいます。


 私たち日本人は本当に恵まれており
 そのことに気づくだけで十分に幸せになれるはずです。



■しかしこのことは、成長のために努力しなくていい
 ということは意味しません。


 身の回りにある幸せに気づいて感謝することと
 現状に甘んじ成長を放棄することとは
 別のことです。


 そうした誤解が生じるのは
 成長の定義を誤っているためではないか
 と感じています。



■私たちは、小学校に入ったときから
 より多くの知識を身に付けることが成長である
 と言われて育ってきました。


 知識のなかでも、特に実利的な知識を得ること
 もっと言えば、お金儲けに役立つ知識を身に付けること
 が成長として捉えられてきました。


 そして実際に多くの人たちが
 実利的な知識を身に付けるために
 大変な努力をされています。


 その結果、感謝と幸福の感度を鈍らせ
 知識ばかりが増えて幸福から遠ざかる
 という状況に陥ってしまっています。



■私は、本来の成長とは
 感謝と幸福の感度を高めること
 ではないかと考えています。


 感謝と幸福の感度を高めるためには
 自分のことばかり考えるのではなく相手の立場を慮り
 世の中の動き、世界の人々の状況に関心をもち、
 芸術や文化、人類の知的資産に触れる機会を持つなど
 一定の努力が必要です。


 そのように考えれば
 現状に感謝することと、現状に甘んじ努力を放棄することとは
 まったく別のことであることに気づきます。


 感謝と幸福の感度を高めるために
 日々人間として成長していくことが大切ではないか
 と思います。



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■□2.9/6に親子コミュニケーションイベントをします。
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■私も実行委員として参画させていただいている
 Hello Dream実行委員会
 http://hello-dream.com/aboutus.html
 主催の親子コミュニケーションイベント
 〜仕事ってな〜に??〜
 に講師として参加します。

 親の仕事について子供に興味関心を持ってもらい
 親子の絆を深める参加型のイベントです。

 親子の対話のきっかけとしてだけでなく
 ご自身の働く意義・目的を再確認する場になれば嬉しいです。

 小学生のお子様をお持ちの皆様、
 親子でのご参加を心よりお待ちしています!

 イベント詳細はこちらです。
 → http://hello-dream-schedule.sblo.jp/article/17225055.html



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今回の真善美メールマガジンは以上です。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。

No.069 忙しいと言わない

_/_/_/_/_/ 真善美メールマガジン No.069 _/_/_/_/_/_/_/_/

_/_/_/ 心を豊かにするためのヒントと
_/_/_/ 心を豊かにするビジネスとその成功要因について
_/_/_/ ご紹介するメールマガジンです。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2008.07.27 _/_/_/


今まで真善美メールマガジンは毎週日曜日に配信してきましたが
次号より、月の満ち欠けに合わせ、新月と満月の日に配信いたします。

よろしくお願いいたします。

┏━本日の内容━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

 ■□1.忙しいと言わない

 ■□2.JAL本社で『宇宙でつながる会計とヨーガ』セミナーをします

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■□1.忙しいと言わない
―――――――――――――――――――――――――――――――

■私自身も注意しているのですが
 私たちはつい「忙しい」「時間が無い」
 という言葉を使ってしまいがちです。


 特に日本社会では
 忙しい=善という風潮があります。


 あたかも、忙しいことが
 仕事ができること、優秀であることの象徴
 であるかのように考えられています。



■しかし「忙」という文字の成り立ちを考えてみると
 りっしんべん(心)に亡なので
 心を亡くすという意味であることに気づきます。


 忙しい、忙しい、と言っているのは
 自ら心を亡くしていると宣言しているようなものです。


 今までも繰り返し述べているように
 私たちにとって大切なことは
 感謝と幸福の感度を高め
 身の回りにある幸福に気付くことです。


 しかし忙しくして心を亡くしてしまうと
 感謝と幸福の感度が鈍ってしまいます。


 感謝と幸福の感度を鈍らせてしまうほどに
 長期間忙しい状態に身を置いてはならないと思います。



■時間が無い、という言葉も同様です。


 すべての人が、一日24時間、平等に与えられています。


 時間が無いと言うことは
 すべての人に平等に与えられている時間への感謝を忘れ
 与えられた既にあるものを「無い」と言っているのと
 同じことです。


 時間を与えられているということは
 生かされているということです。


 生きたくても生きられなかった人のことを思えば
 時間を与えられていることそのものが感謝の対象になります。


 そうなれば、時間が無いなどと不満を言うことが
 大変な我侭であることに気付くはずです。



■そうは言っても現実問題として
 心を亡くしてしまうほど時間に追われることもあるでしょう。


 そのような状態であっても
 極力、忙しい、時間が無い、といった言葉を使わないことです。

 
 忙しいことを誇示するようなことは止め
 心を亡くさないように留意しながら
 なるべく効果的に仕事を進めることが大切と思います。


 ということで、私も極力そうした言葉は使わないようにするので
 もし使ってしまったら指摘してくださいませ。



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■□2.JAL本社で『宇宙でつながる会計とヨーガ』セミナーをします
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■8/6(水)19時より、ジェイカレッジ様主催で
天王洲のJAL本社にて
『宇宙でつながる会計とヨーガ』セミナーをします。


「毎日楽しく、幸せに働きたい!」
「自分も周りの人もみんなが幸せになれるビジネスを実現したい!」
そんな方々に必見のセミナーです。


一般の方もご参加いただけます。
夜景が素敵な会場です。


詳しくはこちらをご覧下さいませ。
→ http://jcollege.jp/2008/seminar_38_amano/


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今回の真善美メールマガジンは以上です。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。