No.068 幸せになりたいと願うのではなく感謝する
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┏━本日の内容━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
■□1.幸せになりたいと願うのではなく感謝する
■□2.新刊の発売日、9月12日に決定しました
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■□1.幸せになりたいと願うのではなく感謝する
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■この真善美メールマガジンでも
何度か繰り返し述べているように
人が生きる目的は幸せになることです。
すべての人間の営みは
人の幸せのためにあるべきです。
特に多大な資源を消費して行われる企業活動こそ
人の幸せに繋がらなければ意味はありません。
人を幸せにし、その対価として利益を得、
結果として株主価値が高まることが
資本主義市場経済の本来の姿です。
社会の様々な制度や枠組みを
すべて人の幸せの観点から
再構築していく必要があると思っています。
■このように
人が生きる目的は幸せになることですが
「幸せになりたい」と強く願うと
得てして逆効果になります。
幸せになりたい
という言葉は
自分自身が現時点で幸せでない
ということを宣言しているのと同じです。
しかし繰り返し述べているように
幸せは外に求めるものではなく
自分の内側にあります。
幸せになるために必要なものは
すべて与えられていて
そこに気付くかどうかの違いにすぎません。
そのことに気付き、謙虚に感謝すれば
今この瞬間が幸せなのです。
■それなのに
幸せになりたいと願うということは
自分の内側にある幸福に気付くのではなく
それを否定し、幸せを外に求めようとしていることに
他ならないのです。
神社などに行くと
つい神様にすがり願い事をしたくなりますが
それは虫が良すぎます。
小額のお賽銭で何かをしてもらおうという
考え自体が他力本願であり
自分の内側にある幸福に気付くことを
放棄しているのと同じになってしまいます。
試験に合格しますように
彼氏・彼女ができますように
お金持ちになれますように
と願い事をすれば
そうでない自分が惨めになり
現状に不満を持ち、ますます幸せから遠ざかります。
■神様に対しては、願い事をするのではなく
ただ感謝するだけです。
生かされていること
既に十分に与えて頂いていること
に対してただ感謝すれば
それだけで幸せになれます。
このことは、神社での願い事に限りません。
人はつい、無いものに目を向けがちですが
無いものよりも、既に与えられているものの方が
圧倒的に多いのです。
無いものを手に入れようと願うのではなく
既にあるものに感謝をすることが大切だと思います。
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■□2.新刊の発売日、9月12日に決定しました。
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実は、現在新刊を執筆中です。
内容は、企業経営者である「クマ太郎」を主人公にした
ストーリー形式の寓話です。
厳しい経営環境のなか
宇宙の真理に気づくことで経営を立て直し
さらに自分も社員もお客様も幸せになっていくという物語です。
日本実業出版社様から
9月12日に出版予定です。
楽しみにお待ちください!
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今回の真善美メールマガジンは以上です。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。
No.067 科学信仰の問題点
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科学信仰の問題点
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■今までにも何度か申し上げているように
この真善美メールマガジンのテーマは
「心の豊かな社会を創る」
「人を幸せにする企業を増やす」
という点にあります。
しかし残念ながら、
このような「心」や「幸せ」をテーマにすることには
「科学的でない」という理由で
反発されたり無視されたりしてしまいます。
その原因として、現代社会においては
この「科学的」であることが絶対的な基準になっている
ということが挙げられるでしょう。
すべてを科学的に証明できると考えることほど
非科学的なことはないにもかかわらず、
科学的でなければ真理ではない
という考え方は厳然とした力を持っています。
■しかし改めて言うまでもなく
科学には限界があります。
もっとも大きな限界は
科学では再現可能性が最重要視される
ということです。
つまり、同じ条件で実験した場合には
同じ結果が得られるものでなければ
科学的とはみなさない
ということです。
この再現可能性が担保されることで
科学文明は大きく進化しましたが、
その結果、再現可能性が担保できないものは
非科学的であるとして排除されてしまう
という悪影響をもたらしました。
■しかし冷静に考えてみれば
現実の世界においては再現可能性が無いことの方が
むしろ自然です。
何より、人間そのものに再現可能性がありません。
人間の細胞を一度壊して、また同じ配列に戻したとしても
その前後で同じ人間が出来上がることはありません。
もし再現できるとしたら
人は機械と同じになってしまいます。
特に人間の心や精神については、まったく同じ状態を
再現することなど不可能です。
■私たちは、自分たちの身体に
再現可能性が無いことを認識していながら、
再現可能性の無いことを非科学的として
信憑性のないもの、誤ったものとして受け止めます。
そのために、心や精神についての研究や議論が進まず
心や精神について真正面から捉える議論が
怪しいものと考えられてしまうのは大変残念であり
また惜しいことだと思います。
次回に続きます。
No.066 企業は人を幸せにするために存在する
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企業は人を幸せにするために存在する
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■何度かお伝えしていますが
この真善美メールマガジンのミッションは
「心の豊かな社会を創る」
ことにあります。
これは、人々がお金やモノの豊かさだけでなく
心の豊かさを志向することで
限られた資源を奪い合って争うことがなくなり
互いに与え合うことで自分も相手も幸せになるからです。
■ただ、心の豊かさが大切とだけ言っても
現実の世の中はなかなか変わりません。
そこで、心の豊かな社会、愛と感謝に満ちた社会を
実現するための具体的なステップとして
「人を幸せにする企業を増やす」
ことを目的にしています。
企業が、社員とお客様の幸せを真剣に考え
愛と感謝をもって本源的価値を創造するビジネスをすることで、
社員もお客様も自分自身も幸せになり、世の中全体が良くなり、
企業も継続的に利益を得ることができると考えています。
■より具体的には
「企業の目的は幸福の最大化である」
という考え方が当り前の世の中
にしていきたいと考えています。
一般に企業の目的は
利益の最大化であるとされています。
この考え方は現代の資本主義社会に
あまりに深く組み込まれているために
普遍的な真理ととらえられがちです。
しかし
企業の目的が利益の最大化であるという考え方は
決して普遍的なものではなく、
むしろ投資家の主張に押し切られただけに
すぎません。
■日本では今まで投資家の権利が蔑ろにされてきたために
投資家の権利を最重要視する主張は
進んだ考え方のように捉えられがちです。
しかし投資家の権利が最も大事であるという考え方は
暗黙のうちに、金銭的な豊かさが人間の幸せである
という考え方を前提にしています。
投資家が最大限に儲けることで
経済が発展し皆が幸せになっていくという
近視眼的な前提です。
改めて言うまでもなく
そのような前提が誤ったものであることは
明らかです。
金銭的な豊かさばかりを追求した人が
幸福から遠ざかっている例は枚挙に暇がありません。
■しかしだからといって
資本主義までも否定するような議論は
行きすぎだと考えています。
資本主義市場経済は大変よくできた仕組みであり
マーケットメカニズムを無視した社会構造は
現実的ではないでしょう。
大切なのは、資本主義市場経済のなかで
企業や個人の「行動原理」が変わることだと思っています。
つまり、利益の最大化を目的とするのではなく
資本主義市場経済のなかで
人の幸福の最大化を目的として行動する
ということです。
次回に続きます。
No.065 『宇宙を味方にする起業塾 w/マツダミヒロさん』のご案内
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『宇宙を味方にする起業塾 w/マツダミヒロさん』のご案内
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以前にもお伝えしましたが
私の尊敬する友人、「魔法の質問」のマツダミヒロさんと
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を開講します!
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第二回 7/26(土) 14-17時
「独自の本源的価値の見極め方」
「ビジョンを創造し、価値を明確にする魔法の質問」
第三回 8/16(土) 14-17時
「本源的価値を利益に変えるビジネスモデルの作り方」
「経験をお金に換える魔法の質問」
第四回 8/30(土) 10-13時
「楽しい事業計画の作り方」
「インターネットでファンを増やすための魔法の質問」
第五回 8/30(土) 14-17時
「宇宙の真理に基づく問題解決手法」
「起業に必要な質問力」
特別編 9/20(土) 14-17時
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素晴らしいセミナーになると確信しています。
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No.064 自然に対し畏敬の念をもって接する
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自然に対し畏敬の念をもって接する
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■今日は信州に来ています。
信州は、その昔神州といわれ
日本の神々が集まる場所でした。
諏訪大社や善光寺に隠されたプロトコールを読み解く
というのがこのツアーの趣旨ですが、
そのなかですごい霊的な体験をしました。
ちょっとメールマガジンでは書けないような体験なので
ご関心のある方はお会いした時にでも直接お声かけください。
諏訪大社や善光寺に隠された暗号については
私が説明できるレベルを超えていますので
今回のメールマガジンではもう少し身近な話題に触れたいと思います。
■今号でお伝えしたいのは
信州の大自然の素晴らしさです。
朝方雨が降ったこともあり、
木々が瑞々しく生命力にあふれていました。
改めて、人は自然の一部であり
自然によって人は生かされていることを感じました。
それなのに現代人の多くは
自然によって活かされているという感覚を持つことなく
むしろ自然と対立し切り拓くことが進化であると捉えています。
常々申し上げていることですが
大自然の中にいると、
つくづく自然と対立することが愚かしいことだと感じます。
■とはいえ、都心において自然を取り戻すことは
現実的にはなかなか難しいでしょう。
部分的な範囲で取り戻すことも大切ですが
どれだけ緑化を進めても
大自然のエネルギーを感じられるほどの量は
確保できません。
しかし幸いなことに、日本の地方には
まだ大自然が多く残されています。
多くの地方では、開発や企業湯地などによって
都心と同じような物質的な発展を志向しようとしてますが、
そうではなく、人間にとって本質的に必要なもの
都心では失われたものを取り返す場として
捉えることが大切ではないかと考えています。
■このような大自然とのつながりを取り戻す
仕掛けをつくりたいと考えています。
特に企業で働く人々が大自然とのつながりを取り戻すことで
人間性を取り戻し、より本質的な、人を幸せにする本源的価値を
生み出せるようになり、それは企業の利益にもつながります。
つまり、社員が大自然とのつながりを取り戻すことを
企業活動の一環として組み入れるという発想です。
この点については引き続き考えていきたいと思います。
No.063 比較と評価から自由になる
_/_/_/_/_/ 真善美メールマガジン No.063 _/_/_/_/_/_/_/_/
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_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2008.06.15 _/_/_/
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比較と評価から自由になる
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■最近の私のテーマは
どうしたら宇宙に真理から外れずに生きることができるか
にあります。
愛と感謝の大切さに気づいていながら
プレッシャーのかかる仕事に従事していると
つい愛と感謝の心を見失いがちになります。
しかし前回もお伝えしたように
愛と感謝を忘れて行動すると、宇宙の真理から外れてしまい
物事がうまくいかなくなります。
その結果、苛々したり他人や環境のせいにして
ますます宇宙の真理から離れ
愛と感謝を感じられなくなるという悪循環に陥ってしまいます。
■それでは愛と感謝の心を忘れないようにするためには
どうすればいいのでしょうか。
そのためには、まず愛と感謝を阻害する要因を
理解しておく必要があります。
愛と感謝を忘れてしまう最大に要因は
「比較と評価」ではないかと思っています。
他者との比較、他者からの評価を過度に意識すると
焦りや怒りを感じたり、自分が惨めになったりして
身の回りにある幸福感に目を向ける余裕を
失ってしまうのです。
■しかしそうかといって、
比較や評価から離れて生きることは
現代社会においては困難でしょう。
特に企業で働いている人にとっては
毎日が比較と評価の連続です。
常に同僚と比較され、競合他社と比較され
上司からの評価、お客様からの評価に脅えながら
働いている人たちが多いのが現状です。
また、マズローの欲求五段階説を取り上げるまでもなく
人間の本質的な欲求として承認欲求がある以上、
そもそも他者よりも認められたいという感情を
無理に抑え込むことなどできるはずがありません。
■このような現状においては、前回もお伝えしたように
他者よりも認められたいという感情を無理に消し去るのではなく、
比較や評価に振り回される自分をも受け容れることが
大切なのではないかと思います。
自分は意外と他人と比較してしまうんだな、
他人の評価を気にしてしまうんだな、というように
自己を客観的に眺め、そのまま受け容れます。
そうすることで、
他人との比較や他人の評価を気にしても何もいいことは無い
ということに気づき、さらに
何もいいことが無いのにつまらないことに拘っている自分が
滑稽になり、同時に愛おしくなっていきます。
すると、比較や評価を過度に気にするような感情は
自然と流れて消えていきます。
■これは感情をコントロールする方法のひとつで
比較や評価だけでなく、怒りや悲しみなどの感情を
コントロールする際にも有効です。
感情を無理に抑えるのではなく、素直に認め、受け容れ
流れるに任せ委ねることで、逆にその感情から自由になります。
次回に続きます。
No.062 自分をあるがままに受け容れる
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自分をあるがままに受け容れる
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■今回は少し身近な話題として
人の好き嫌い
について考えてみます。
私も最近では
人を嫌いになることはほとんど無くなりましたが
それでも稀に、誰かに対して嫌悪感を抱いてしまうことがあります。
■しかし改めて言うまでもなく
人を嫌いになって、良いことは何一つありません。
誰かを嫌いになれば、
当然ながら相手もあなたのことを嫌いになります。
嫌悪感を抱いているときは
心の状態は愛と感謝と間逆になってしまうため、
宇宙の真理からも離れてしまいます。
その結果、大いなる力による支援を受けられなくなり
物事がうまく行かなくなってしまいます。
逆にすべての人に愛を注げば、
宇宙の真理に沿い、大いなる力の支援を得ることができます。
■それでは人は何故
誰かに対して嫌悪感を抱いてしまうのでしょうか。
誰かを嫌いになるのは、その相手のなかに
自分が持っているけれど認めたくない欠点がある
というケースが多いです。
たとえば、自分自身で常に前向きであろうとしている人は、
後向きな人を嫌いになることが多いでしょう。
常に前向きであろうとしている人は、
自分の中に後向きな部分があり
それが嫌で認めることができないから
後向きに生きている人を嫌いになってしまうのです。
つまり、自分の欠点を受け容れることができないから
人を嫌いになってしまうのだといえます。
■しかし当然のことながら、人は決して完全ではありません。
誰にでも欠点があります。
その欠点をなるべく改善しようとするのは良いことですが
すべて消し去ることなどできません。
どれだけ前向きな人でも、後向きな部分は必ずあるものです。
それを受け容れることができないと、
その欠点を持つ人を嫌いになるだけでなく
自分自身も嫌いになってしまいます。
そうではなく、すべてに陰と陽の二面があることを認め
自己の欠点も、否定せずにあるがままに受け容れ
「自分にもそういう部分があるんだなー」
と見つめることです。
自分の欠点を受け容れれば、他者の欠点も機にならなくなり、
他者に対して嫌悪感を抱くこともなくなります。
次回に続きます。