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_/_/_/_/_/ 真善美メールマガジン No.22 _/_/_/_/_/_/_/_/
_/_/_/ 心を豊かにするためのヒントと
_/_/_/ 心を豊かにするビジネスとその成功要因について
_/_/_/ ご紹介するメールマガジンです。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2007.09.02 _/_/_/
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心を豊かにするためのヒント
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■前回
「謙虚であること」
の大切さについてご説明しました。
謙虚とは
決して卑屈に低姿勢になることではなく
むしろ正しい自信に基づくものであり
謙虚であることで
常に、あらゆることから
学び続けることができます。
■このように、全てから学ぶためには
【素直な心】
が必要です。
相手の意見を
疑ってかかるのではなく
まずはありのままに、素直に受け容れる。
たとえ自分の考えと相容れないものであっても
初めから拒絶してしまうのではなく
素直に耳を傾ける。
そうした素直な心が大切です。
■たとえば
この真善美メールマガジンで述べているような
心を豊かにすることの大切さなどを
きれいごとに過ぎない
と一笑に付す方もいらっしゃるでしょう。
しかし、初めから拒絶してしまっては
自己の成長の機会を逸してしまうことになります。
成長とは
変化することであり、
変化するためには
異質のものとの融合や葛藤を通じ、
最終的にはそれを昇華させ新しい知識や知恵を
生み出すプロセスが不可欠です。
そのためにも
まずは異質なものを素直に受け容れる心
が必要です。
■そのように、異質なものを受け容れるためには
「自信に基づく謙虚さ」が必要です。
自分は
他者の意見に惑わされず
かつ他者の意見から必要な部分を抽出し
新しい知識や知恵を生み出すことができる
という正しい自信を持ち、
かつ自分は
まだまだ未熟で成長の途上であり
自分とは異なる人生を歩んできた人たちの意見は
きっと何かしら自分には無い視点があり
学ぶべき点があるはずだ
という謙虚な心を持てば
他者の意見を拒絶している余裕などなく
むしろ積極的に、素直に聞くことができます。
このように、他者の意見を素直に聞くことが
多くの気付きと学びを生み
自己を成長させることに繋がるのです。
■勿論、何もかも無条件に信じるべき
というわけではありません。
心を豊かにするためには
何事も自分の責任であるという
自立した心が不可欠であり、
相手が誰であろうと
他者の言うことを盲目的に信じてはいけません。
別の機会に詳述しますが
自立した心を持たず
他者の言うことを盲目的に信じることは
依存に繋がります。
特定の宗教や教義を盲目的に信じる人が
幸せになれないのはこのためです。
あくまでも、まずは素直に受け容れ
その上で自分の中で咀嚼し
自分の責任で判断していくことが大切です。
次回に続きます。
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心を豊かにするビジネス
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■今回は
株式会社ハイネット・コンサルティング
http://www.e-garyu.com/
をご紹介します。
同社は、感動経営総合プロデューサーである
【臥龍 こと 角田識之さん】
の会社です。
臥龍さんのお名前や、
臥龍さんが代表を勤められるAPRA
について、ご存知の方も多いのではないかと思います。
■最近になって
感動経営やホスピタリティが注目されてきましたが、
臥龍さんは、もう15年以上前から
感動経営のコンセプトを掲げられ、
多くの企業を感動経営に導かれています。
「仕事とは、泣けるほど感動できること」
であり
「全ての仕事は、人を感動させることができる」
というお考えのもとに
例えば、引越業を営む会社に対して
「荷物を運ぶ」のではなく「想い出を運ぶ」
と事業を再定義することで、
お客様(ゲスト)に対して従業員(キャスト)が
本当に活き活きと笑顔で接する素晴らしい会社に
生まれ変わらせました。
この会社は、アクティブ感動引越センターです。
http://www.kandou.jp/
同社についても、いずれご紹介したいと思います。
■また、臥龍さんは
人本主義によるアジアの友好と発展のため、
APRA(エープラ)
http://www.apra.jp/
という、日本・中国・台湾で感動経営を実践されている
経営者のネットワークを組織されています。
人本主義は、人が幸せになること、を目的とした社会であり
真善美メールマガジンが目的とする「心の豊かな社会」と通じるものです。
そうしたお考えを
日本に留まらずアジアという視点でネットワークを構築されている
臥龍さんの志と行動力は、本当に素晴らしいです。
■同時に
臥龍本気塾
http://www.e-garyu.com/top/honki/2007_8honki/2007_8rits.htm
という、オーナー経営者向けやビジネスパーソン向けの
私塾(志塾)を開催されています。
経営者の意識が変わることで
従業員が変わり、従業員の家族が変わります。
社長が変わり、社員が変わり、社員の子供が変わることで
未来を変えることができるのです。
こうした、
「未来に対する社会貢献」
という発想が、臥龍さんの活動のベースになっています。
■さらに臥龍さんは
「感動の街100宣プロジェクト」
という地方経済活性化の支援もされています。
具体的には、長野県松本市において
「感動の街100宣」第一号を宣言し
「感動の街MATSUMOTO 100花」を推進するための
感動の街サミット07
http://www.apra.jp/kando-city/KANDO-CITY-2007.html
が9月27日に企画されています。
都心と地方の格差は厳然として存在し、
著名な観光名所に乏しい地方は厳しい状況に置かれています。
松本市も例外ではありませんでしたが、
松本のファンを増やしブランド力を高めたいという松本市の人々と
リピーターを生む感動創造の街を創りたいという臥龍さんのお考えが共鳴し
「感動の街創りは松本に学ぼう!」と呼ばれることを目指して
「感動の街100宣」第一号を宣言されます。
具体的には、松本市を「松本一旅館」と見立て
というコンセプトのもとに、
街が一体となって感動の街づくりに取り組まれています。
■このように、臥龍さんの活動は非常に幅広く、かつ深いですが
その根底にあるのは、
【生まれ変わってもまた自分に成りたいという完全燃焼人生を送る】
という高い意識であり、また
【未来に対する社会貢献】
という高い志です。
臥龍さんのメールマガジン
『社長のビタミン・一日一語』
http://www.mag2.com/m/0000120805.html
では、そんな臥龍さんのお考えや感動経営のヒント
臥龍さんの様々な活動が、毎日配信されます。
是非ご登録ください。